フルニエ／バッハ：無伴奏チェロ組曲(全6曲)　1976-77録音盤　2CD

フルニエ／バッハ：無伴奏チェロ組曲(全6曲) 1976-77録音盤 2CD

フルニエ／バッハ：無伴奏チェロ組曲(全6曲) 1976-77録音盤 2CD

フルニエ／バッハ：無伴奏チェロ組曲(全6曲) 1976-77録音盤 2CD

フルニエ／バッハ：無伴奏チェロ組曲(全6曲) 1976-77録音盤 2CD

無伴奏チェロ組曲全曲 ピエール・フルニエ（1960、61）（2CD＋

バッハ \rdisc1\r①無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007\r②無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010\r③無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011\rdisc2\r④無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.1008\r⑤無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV.10090\r⑥無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012\r\rピエール・フルニエ (チェロ)\r録音:1976年〜1977年 スイス\r\rフルニエのバッハ無伴奏は1960年録音のアルヒーフ盤が代表盤として有名で入手もしやすいですが、この再録音盤も是非聴いていただきたい演奏です、個人的にはこの再録音盤の方が彫りが深くより思索的だと思います。最近では滅多に見かけなくなった希少盤です。\r\r音楽評論家：藁科雅美氏（ライナーノーツより）\r「チェロのプリンス」と呼ばれたフルニエの高い教養に裏打ちされた端麗でノーブルな演奏は、いまもってチェロの貴公子との尊称にいささかの違和感も感じさせない。しかもフルニエの芸術は、齢とともに、いよいよ円熟と洗練の度を深めて、その内に秘めた激しい情熱も薄れることはない。戦前から多くのレコードを作ってきたフルニエが、まったく久びさに録音した、近年の彼の芸術を伝える貴重なLPである。しかも演奏曲目は、フルニエの最重要なレパートリーの一つであり、日本でもそのナマ演奏とこれよりずっと以前の録音である同曲のレコードによって最高の評価を得ているバッハの「無伴奏チェロ組曲」なのである。よい音楽、よい演奏を求めるすべての好楽家への最上の贈物にちがいない。フルニエは9歳のとき、小児マヒにかかって、右足の自由を失った。そのためピアノからチェロに転向し、身体の障害を克服して大成をかちとった苦闘の天才でもある。しかし、松葉杖を片手にステージに現れるフルニエの動作の、なんとエレガントで高貴であることか、またその演奏のなんと明るくさわやかであることか！意志の力によって苦悩を封じ込め、洗練された感覚によってバッハを明るくキメ細かく再現するフルニエなのである。\r\r国内盤、帯無し、盤面傷無し 77\rdisc1解説書爪噛み痕あり\r30CD-3027、30CD-3028\r\r＊まとめ買い値引き致します(要事前コメント)\r　あと1枚購入→150円引き　あと2枚購入→300円引き\r　10点以上は全品150円引き