未使用　酒井田柿右衛門 本人作品 濁手 菊文 汲出碗(五客揃) 共箱

未使用 酒井田柿右衛門 本人作品 濁手 菊文 汲出碗(五客揃) 共箱

未使用 酒井田柿右衛門 本人作品 濁手 菊文 汲出碗(五客揃) 共箱

未使用 酒井田柿右衛門 本人作品 濁手 菊文 汲出碗(五客揃) 共箱

未使用 酒井田柿右衛門 本人作品 濁手 菊文 汲出碗(五客揃) 共箱

十四代 酒井田柿右衛門 濁手柿文香炉 | 銀座 黒田陶苑

希少　十五代 酒井田柿右衛門 濁手 菊文 汲出碗(五客揃) 共箱　共布有り　しおり有り十五代 酒井田柿右衛門 作、濁手(にごしで)作品の汲み出し5客です私は使用する機会がありませんでしたが、大切なお客様などへのおもてなしには最高の道具であり、かつ芸術性の高い逸品かと思いますこちらは柿右衛門窯の職人さん達が制作する錦(にしき・工房作品)ではなく、柿右衛門本人が制作した作品です柿右衛門窯工房製 錦のパキッとした白さも美しいですが、濁手の柔らかで温かみのある白は、柿右衛門の色絵をより引き立てると言われています濁手は箱の蓋に「濁手」、染錦は「錦」と書かれています混同されている方もいらっしゃるようですが、染錦と濁手のコンセプトは違いますし、販売価格にも大きな差があります。濁手作品であればぐい呑み程度のサイズでも個展では一個10万円くらいはしたと記憶しています特に汲出碗のような食器系統の濁手作品は個展のような特別な場合を除いては販売される機会が少ないので、希少な品かと思っています(有田の柿右衛門窯に行けば、直接 濁手が購入出来るかどうかは存じません)また、工房製には染付で柿右衛門銘が入りますが、濁手作品には原則 銘が入りません柿右衛門の濁手は、独自の素地調合と焼成技術が必要です。他では真似できない高度な技術が要求されるので、この技術に対する自信とプライドから、濁手作品には銘を入れず、作品そのものの品質で柿右衛門本人作を証明する意図があると考えられています【状態】汲み出し碗本体5客、共布5枚:未使用で大変綺麗な状態です。使用感はありません共箱は蓋の一部に線の様なキズがあります(画像20枚目)箱も全体的には綺麗な状態ではありますが、上記キズに加え、見落としもあるかもしれませんまた汲出碗を包んでいる紙には一部破れもありますので、【未使用に近い】としています(画像19枚目)完璧を求められる方はご遠慮ください以上ですが、すり替え防止対策として返品はいたしかねますどうぞよろしくお願いいたします